SANSUI山水AU-α907Limited全球限定生产两千台!近全新成色
参考资料
SANSUI AU-α907Limited | ※2000台限定生産 |
(1994年発売) |
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回路、機構、パーツのいずれにも偏向せず、全てを練り上げて作られたリミテッド3代目のプリメインアンプ。 サンスイ独自のα-Xバランス�9�9アンプ技術を高次元で結集させた、全段ワイドレンジDCアンプ構成のHYPER α-Xバランス回路を搭載しています。 回路内の動的ノイズを最小限に抑えるため、パワーアンプとプリアンプの初段にウイルソン�9�9カレントミラー高CMRR型定電流回路を組み込み、CMRRで理論値140dBの改善効果を実現しています。 また、増幅素子として、旧型のMOS FET(2SK405/2SJ115)を選択しています。 パワーアンプ部には、サンスイの当時の最上位機種であるC-2302 VINTAGEにおいて使用し、高い音質改善効果が証明されたテフロン基板を、プリメインで初めて採用しています。 テフロンの誘電率および誘電正接が極めて小さいという特性により、電磁波の飛びつきなど回路内の通過信号に対する悪影響を解消しています。 そして、内部損失による振動吸収能力を利用し回路内の振動による音質への干渉も防いでいます。 電源部は、大電流を安定して供給できるよう、アースから独立させたクローズドループ構成を採用しています。 パワー段や電圧増幅段など各段を完全に分離し、相互干渉を防いでいます。 また、パワートランスは、低リーケージフラックス化を徹底するため、シールドケースを4重構造として内部に高密度充填材を封入し、総重量13kgの大型化を実現しています。引き出しリードには1次�9�92次とも、音質を重視したOFCリードを採用しています。 さらに、電解コンデンサーも新開発し、カスタムメイドの楕円形状のものとなっています。 重たいシャーシでやみくもに振動を抑えこむのではなく、振動の性質までも計算に入れた筐体設計を実現するというコンセプトのもとに、セットの最適な重量バランスを取った、強化ツイン�9�9モノラル�9�9コンストラクションを採用しています。 電源系と信号系で発生する固有振動の干渉を、レイアウトの効果によって打ち消しています。 電気的、機械的動作などにより発生する様々な振動や、素材の物性から発生する音色変化への対策として、テフロン材や純銅材を活用した、独自のアイソレーション理論を確立しています。 これに基づき、アンプを構成する各部分やパーツを別々にとらえるのではなく、全てをリンクさせた視点から、振動の発生�9�9伝達をトータルに遮断�9�9制御しています。 インシュレーターでは、内部および外来の不要振動を効果的に吸収するため、優れた減衰特性を持つ純銅材を切削し、金メッキ処理して採用しています。 さらに、純銅底板との間にテフロンシートを挟み、設置部分にはフェルトを貼るなど、安定性と制振性を一段と向上させています。 また、銅粉入り塗料を施した6mm厚のアルミボンネットをテフロン材と金メッキビスで固定し、筐体の剛性を強化しています。 音質用パーツは、不要なカラーレーションが加わらないよう視聴を繰り返しながら総合的に吟味し、電源部に高純度6N銅帯を使用するなど、歪�9�9ノイズ�9�9損失の発生を防ぐあらゆる可能性を検討しています。 スピーカーとのコネクトには、切削精度2/100mm以下の精巧さを誇る、ドイツWBT社製のOFC合金�9�924カラット硬化金メッキ端子を採用しています。 バナナプラグや極太スピーカーケーブルだけでなく、バイワイヤリング接続にも対応しています。 パワーアンプ�9�9ダイレクト、ソースパワーダイレクト、フォノイコライザー(MC、MM)、レックセレクターなどの機能を搭載し、金メッキ入力端子を10系統そなえています。 |
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